自動車リサイクル法が施行されたのは2005年1月。
施行前の2004年9月と、施行から2年ほどが経過した2007年3月に経済産業省が調査した使用済自動車の不適正保管・不法投棄などの件数を見ると、この法律の効果が明確に現れています。
2004年は不適正保管195,860台、不法投棄等は22,499台で合計すると218,359台もの使用済自動車が適正な処理をされていませんでした。
しかし2007年になると不適正保管は26,834台、不法投棄等は8,230台となり合計35,064台と約85%もの大幅な減少となっているのです。
この背景としては鉄やアルミなどのスクラップ市場が高騰したこともありますが、自動車リサイクル法の施行が確実に成果を上げていることも間違いないでしょう。
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