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クルマの[防犯]対策 クルマの[防犯]対策 クルマの[震災]・[防犯]対策
クルマの[震災]対策
自動車盗難の発生状況
自動車の盗難事件は1998年ころから認知件数(警察が事件として認知した件数)が急増しました。
その後、2003年に自動車メーカーが防犯対策を強化した効果もあって2003年をピークに減少に転じています。
しかし盗難被害にあった車を価格で分類すると、2000年には全体の22%以上を占めていた300万円以上の高級車の盗難被害が減少して2006年には10%以下になっている一方で、よりポピュラーな車が盗難に遭う事件の比率が増えています。
これは高級車に比べて防犯対策が充分とは言えない車が多いことや、ユーザーの防犯意識が高くないことが背景にあると言えるでしょう。
日本ではポピュラーな車でも海外では大きな価値があるためにターゲットになりやすいという事情もあるようです。


盗難に遭うシチュエーション
2006年に自動車盗難事件が発生した場所を見ると、全体の約60%が駐車場となっています。これはいわゆる"月極駐車場"が大半で、自宅から離れている駐車場の場合は盗難されてから持ち主が気付くまでに時間がかかっているケースも報告されています。
次に多いのは道路上。短時間の路上駐車をした隙などを狙っての「乗り逃げ」が多くを占めています。
一戸建てやマンションなど居住地の敷地内にある駐車場における盗難も10%と決して少なくありません。車を置いて外出した留守中を狙った犯行はもちろん、大胆にも家人が在宅中にごく短時間で盗み出すというケースもありますので、決して油断は出来ません。
このデータからは、賃貸の駐車場を探す場合は立地条件や設備を含めた防犯面も考慮する必要があると言えそうです。


被害全体の3割は鍵がついたままの車
鍵をつけっぱなしにして車から離れることは、「車を盗んでください」と言っているようなもの。
しかし一時期よりは減ったとはいえ、現在でも車両盗難被害の実におよそ3割は車に鍵がついたままの状態で盗まれたものです。
これには地域差もあるようで、ある県では盗まれた車の7割が鍵をつけっぱなしにしていて被害にあったという報告もあります。

「ちょっとそこまで・・・」
「自宅の車庫だから・・・」
「すぐに戻ってくるから・・・」
こうした隙が犯罪被害に遭う大きな要因となっています。
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[クルマの防犯対策] 1 / 2

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