海へ、山へ、故郷へ。
夏はクルマでのドライブが楽しい季節です。しかし、お出かけの前に準備とチェックをきちんとしておかないと、いざという時に困ってしまうことになるかもしれません。
出発の前に準備&チェックをして、楽しく快適なドライブを!
故障などで路肩に停車する場合、後続車両に停車していることを知らせるためのもの。反射式の三角表示板や、車から電源を取る自発光式回転灯などがあります。
これらは停車した時に、車の後方(一般道で10〜30m、高速道路で50〜100m)に設置します。高速道路や自動車専用道路では使用が法律で義務づけられています。
故障で動けなくなったことを周囲に急いで知らせるために使うのが発炎筒。マッチのようにこすり合わせると炎が出るので、遠くからでもトラブルの発生を確認することが出来ます。
発炎筒は全ての車に常備が義務づけられています。また使用期限が定められているので、これを過ぎた場合は新しいものに交換しなければなりません。
ライトの消し忘れや経年劣化によるバッテリーのトラブル。エアコンをはじめとした電装品を酷使する夏に多いトラブルです。
バッテリーの消耗が進むと、エンジンを始動させることが出来なくなってしまいます。そんな時に、他の車から電気をわけてもらってエンジンを始動させるために必要となるブースターケーブル。長さや太さに余裕のあるものを選ぶのがベストです。
家庭の電気ブレーカーと同じように、何らかの理由で過電流が流れた時などに回路を遮断して大きなトラブルを未然に防いでくれるのがヒューズ。
交換は比較的容易です。取扱説明書に従いヒューズボックスを点検し、切れたものを規定のアンペア数のものに交換。頻繁に切れるようなら自動車販売店に相談しましょう。
地域によってはガソリンスタンドがあまり多くなかったり営業時間が短い場合もあるので、早め早めの給油を心がけましょう。
高速道路の場合、燃料切れは法律違反になってしまいます。
高速道路のガソリンスタンドは全国共通の販売価格となっていますので、無理をせずに余裕を持った給油でドライブを楽しみましょう!
ドライブに出かける前にタイヤのチェックも忘れずに。
傷がついていないか、摩耗が進んでいないかを確認した上で、適正な空気圧に調整してから出かけましょう。
これらに異常があると思わぬトラブルの元になるので要注意!
また、トランクなどに搭載されているスペアタイアの状態もきちんとチェックしておきましょう。
= 愛車の取扱説明書をもう一度読んでみましょう =
みなさんは愛車の「取扱説明書」を読んだことがありますか?車を買ってから、ずっとグローブボックスの中に入れっぱなし、という方も少なくないのでは?
ここに記した内容の多くは、各車の「取扱説明書」にも記載されています。
例えば発炎筒の搭載位置や使い方、ブースターケーブルの使い方、ヒューズボックスの位置と交換方法なども掲載されていることが多いので、ぜひお出かけの前に「取扱説明書」を読んでみることをお薦めします。
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