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すべての子がこれに当てはまるわけではないけれど、はじめてわが子をチャイルドシートに座らせたとき、この問題に直面してしまうパパ&ママも多いのでは?
動きたがりやの子どもにとって、自由に動けないチャイルドシートは窮屈な場所。わけもわからず身動きが取れないことが「イヤ!!」なのかもしれません。
でもだからといって命に関わることとなると「かわいそうだから」とシートに座らせることをあきらめるわけにもいかず…と悩んでしまいます。
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少し大きな子なら、なぜシートに座る必要があるのかを説明してあげるという方法もあるけれど、はじめてシートに座るのは赤ちゃん時代。説明してもわかってはもらえません。たとえ泣き叫んでも、「クルマに乗るときはそうする」と心をオニにして、赤ちゃんがあきらめる、納得するまで待つしかないのかな…? そうはいうものの、解決策はほかにもあるはずとコンビ株式会社とNPO法人「ままとんきっず」のご協力を得て、解決のヒントを探ってみました。
1.肩ベルトの位置は適正ですか? 〜ママ、肩にベルトが食い込んで痛いの〜
チャイルドシートは子どものからだの成長に合わせてベルト位置を調節できる設計になっています。説明書を読み、子どものからだとベルトの位置を今一度チェックしてみましょう。 ※肩ベルトの位置が正しくないと、事故の際、大きく動いたりシートから抜け出してしまう危険もあり!
2.背中に汗をかいていませんか? 〜汗びっしょりで気持ちわる〜い!〜
子どもは大人に比べて汗っかき。自由に身動きが取れず、常にシートに密着していることもあり、背中に汗をかいてしまいがちです。なるべく早く快適にしてあげましょう。
具体策としては…
もちろんシートカバーを取り外して洗うことができたり、背中の蒸れを防ぐよう、各メーカーで工夫を凝らしてくれていますが、もっと手軽にできるアイディアも。薄いタオルやガーゼを背中に一枚はさみこんでおき、「汗をかいたかな?」と感じたら、抜き取るという方法がそれ。また、長時間のクルマ移動の場合は、こまめに休憩をとり、服が汗ばんでいたら、休憩のときに着替えさせるなどという手もアリですね。
3.直射日光が子どもの体や顔に当たっていませんか? 〜まぶしいよぉ! 暑いよぉ!〜
窓にフィルムを張るなどの対策のほか、大きめのタオル1枚と洗濯バサミなどあれば光の移動に応じて幕を張ることで直射日光から守ることができます。ただし、運転者の視界を妨げないよう気をつけて。
4.チャイルドシート自体のサイズは合っていますか? 〜なんだか居心地悪いよ〜
チャイルドシートには「乳児用」「幼児用」「学童用」の3タイプがあります。中には「乳幼児兼用」「幼児学童兼用」という便利な兼用タイプも。いずれにせよ、子どもが生まれてから小学生になる間に、少なくとも2回は専用シートを用意する必要があります。お手持ちのシートの説明書にある「対象年齢」「対象体重」などを参考に、今の子どものからだの大きさにあったものか確認してみましょう。 ※シートが小さく、頭がシートから大きくはみ出す形で使用していると、事故の際、首に負担がかかりとても危険です。
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乳児用〜学童用 |
便利な兼用タイプとして |
| 目安 |
乳児用 |
幼児用 |
学童用 |
乳幼児兼用 |
幼児学童兼用 |
| 体重 |
10kg未満 |
9〜18kg以下 |
15〜36kg以下 |
18kg未満 |
体重9kg〜36kg以下 |
| 身長 |
70cm以下 |
65cm〜100cm以下 |
135cm以下
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10kg未満 |
10kg未満 |
対象 年齢 |
新生児〜1歳くらい |
1〜4歳くらい |
3〜11歳くらい |
新生児〜4歳くらい |
1〜11歳くらい |
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※対象年齢については目安です。(大きさには個人差がありますからね♪)
番外編〜それでもじっと座っているのがイヤ!!〜
そうなんですよね。子どもっていろんなことに興味を持って「おもしろそう」と感じると、そばに行こうとしたり、「ねえ、ママも見てよ」と話かけようとしたり。だからずっとシートに座っているのはつまらなくて退屈なのかもしれません。そういうときは、小さなオモチャを手が届く範囲に置いてあげたり、お気に入りの曲を流してあげたりといった工夫で「ママの気持ち」を伝えてみてくださいね。
取材協力
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